Java EE 6で開発を行った理由の1つに「自部門が扱う海外パッケージとの相性」というのがありました。簡潔に言うと、そのパッケージがJavaベースで、Linuxも対応しているわけです。
でも今までは自分達の開発技術的にLinuxでの活用や周辺開発はなかったという…。
ぶっちゃけ、Linuxをまともに触れる人いないし…(^^;
とはいえ、仕事抜きにしても、せっかくJava開発やってみたんだし、男に生まれたからにはLinuxでもやってみたいよ!と奮起して少しずつ触ってみようかなと。
一応、大学のマシン環境はSolarisメインで、研究室はVineLinuxだったので、かれこれ9年くらいブランクあるけど頑張れば何とかなるはず!と甘い考えで…(^^;
目標は開発したJava EE 6システムをLinuxで動かす、かなぁ(^^)と。
NativeQueryは使わなかったので、DBもMySQLやPostgreSQLにすればいけるはず。。。
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で、Linuxの世界を久々に見に行ってみると、相変わらずディストリビューションから迷うんですね(^^;特に理由ないですが、とりあえずCent OS 6.0を選択。
まず、JDKとNetBeans入れてみました。
後で気づいたのですが、yumを使えばもっと簡単に入れられたっぽい…(-_-;
とりあえず以下は、ベタに手動でJDKとNetBeansのインストーラを取ってくる、という手順です。
JDK7インストール
Oracleのサイトからjdkのrpmを落としました(今回は32bit版)。
root権限で
rpm -ihv jdk-7u25-linux-i586.rpm
でスルスルとインストール完了。あれっ、昔々LinuxにJava入れた覚えあるけど、なんかだいぶ楽になってる気がする…!