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Challenge Java EE !

Java EEを中心に趣味や仕事における開発メモを書いています。

はじめてのWindows Azure ~VM DepotでJenkinsサーバを簡単構築~

Windows Azure Jenkins

Windows Azureを触っていたら、「VM Depot」なる言葉が画面に出てきました。

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「これなんだろ?」と調べてみた所、コミュニティベースに集められたWindows Azureの仮想マシンイメージを提供するサービス、とのことでした。

f:id:kikutaro777:20140115015432j:plain

日本語での紹介サイトだと以下辺り

MSさんも今やこんなオープンなサービス提供してるのかぁ、面白いなぁ。

どんな仮想マシンイメージがあるのかな?とAzureのメニューをみると、既にかなりの量があります(^^;
f:id:kikutaro777:20140115020426j:plain

一覧はVM Depotのサイトからも見れるようなので、Azureに登録していない方でも以下でアクセスできます。
http://vmdepot.msopentech.com/List/Index

一部抜粋しただけですが、Alfreco,Solr,GitLab,JBoss,Jenkins,Jetty,Liferay,Redmine,Subversion,SugarCRM,Tomcat,Trac…などなどなど、他にも色々あるし、日々登録されていっているようです。

今回はJenkinsのイメージを使ってみたのですが、あっさり環境構築できてすごい…(^^)!

以下、手順をまとめます。

Jenkinsとは?

Jenkinsに関する情報は豊富なので、ここでは省略して、サイトとWikipediaのリンクだけおいておきます(^^;

以下、自分が前にJenkinsに関して書いたブログエントリですが、Jenkinsのおかげで日々のビルドや成果物生成、各試験環境へのデプロイなどを自動化することができました。ホント素晴らしいツールです。

手順

スクリーンショットを細かく取ってますが、手順としては迷いなく、かなり簡単です(^^;

Azureのメニューから「仮想マシン」->「VM DEPOTの参照」を選択します

f:id:kikutaro777:20140115022631j:plain

イメージを選択します

今回は一覧にあった最新バージョンのJenkinsを選択しました。
(今日2014年1月15日時点でJenkinsサイトにあるLatest and greatestのバージョンと同じでした)

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ストレージアカウントを選択します

とりあえず日本に近い東アジアを選択しました。

f:id:kikutaro777:20140115022855j:plain

上図のスクリーンキャプチャにも表示されているように、注意事項として、VM Depotで提供されたイメージはあくまでもコミュニティメンバーによるものであって、Microsoftとして責任を負うものではない、ということが書いてあります。

利用は自己責任となるので、そこは注意が必要です。

イメージ登録します

以下手順でイメージ登録を行うことで、後ほど仮想マシンを作成する際のベースが出来上がります。

私が試した際は10分程度の時間がかかりましたが、まずはイメージのコピー処理が行われます。
f:id:kikutaro777:20140115023147j:plain

コピーが完了すると以下画面となり、状態は「登録を保留しています」と出ています。
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下の「登録」ボタンを押すとイメージの名称等を入力するダイアログが表示されます。
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登録処理が行われます。
f:id:kikutaro777:20140115023351j:plain

完了して状態が「利用可能」となりました。
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仮想マシンを作成します

仮想マシンの作成メニューで「ギャラリーから」を選択します。
f:id:kikutaro777:20140115023530j:plain

イメージの選択画面で、左にある「マイイメージ」をクリックします。
すると、先ほど登録されたイメージが出てくるので選択します。

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あとは普段の仮想マシン作成と同じ流れで、マシン名やサイズなど入力していきます。

f:id:kikutaro777:20140115023701j:plain

f:id:kikutaro777:20140115023708j:plain

今回、とりあえずエンドポイントでHTTPを設定しておきました。

f:id:kikutaro777:20140115023749j:plain

仮想マシンの作成処理が行われます。
f:id:kikutaro777:20140115023823j:plain

確認してみる

上記の手順だけで、もうJenkinsが起動してるサーバができてました(^^;ひええ

ブラウザで作成した仮想マシンにアクセスすると以下ページが表示されました。
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「Access my application」をクリックすると…Jenkins!あっさりすぎる。
f:id:kikutaro777:20140115025110j:plain

ちなみにデフォルトでユーザ設定されているようで、入れた覚えない…と一瞬困ったのですが、以下の設定となっているようです。
http://bitnami.com/stack/jenkins/cloud/azure

さっそく、user/bitnamiでログインすると

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無事ログイン。すごい。。。

実際に運用で利用する場合はセキュリティ等を色々考慮する必要があると思いますが、この環境構築の手軽さはすごいなぁと。

BitNamiとは?

上記でブラウザからアクセスした際のトップページに「BitNami」という言葉が出てます。ログイン情報もそうですね。
私の場合は最初にsshでログインしたのですが、以下画面となって

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BitNamiって何…(^^;?と、なりました。

Azureのイメージ選択時に、ちゃんと提供元として名前があります。

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上記リンクをクリックすると、VM Depotのサイトで提供元の情報ページへ飛びました。
https://vmdepot.msopentech.com/User/Show?user=4

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こうした便利なアプリケーションイメージなどを提供するサービスなのですね。
http://bitnami.com/

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うーん、クラウド情弱…。

しかし便利な時代です。

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