JSFのリッチコンポーネント「OpenFaces」を触ってみました。
http://www.openfaces.org/
2013/8/4追記
後で調べたのですがOpenFacesは現時点では開発はあまり活発ではないようです。
安定してる、のかもしれませんが。後で調べたことは以下にまとめました。
Google TrendsでPrimeFacesが急上昇してる(^^;
少し古いですが、日本語記事もチラホラ
例によってスタートアップレベルで書いてみます。
過去書いた他のリッチコンポの記事は最後にリンク置いときます(^^;
環境はNetBeans7.3でJava EE6ベースです。
7にするか迷ったのですが…すみません。
2.カテゴリ「Maven」、プロジェクト「Webアプリケーション」を選択します
3.プロジェクト名を入力します(この例ではOpenFacesMavenSampleとしました)
5.プロジェクトが生成され、以下のようになります
今回の例ではJSFでサンプルを作る流れとしますので、index.jspを削除します。
6.index.jspを削除後、Webページで右クリックして「新規」から「JSFページ」を選びます
「JSFページ」が見当たらない場合は、「その他」からカテゴリ「Web」で「JSFページ」を選びます
7.ファイル名を「index」とします
8.index.xhtmlが追加されたのを確認し、今度は「プロジェクト・ファイル」から「pom.xml」を開きます
10.続けてタグ内に新しく以下のタグを追加します
PrimeFacesやRichFacesと違って依存性が多いのが残念ですね(^^;
全て揃わないと実行できませんでした。
11.ここで一旦ビルドすると、指定したバージョンのOpenFacesモジュールをダウンロードしてくれます
依存性を確認して、openfaces-3.0.jarやその他ライブラリが追加されていればOKです。
12.「index.xhtml」のコードを表示し、bodyタグの中で以下のように打ちます
13.Ctrl+Spaceを押すとPrimeFacesの様々なコンポーネントのタグが確認できます。
OpenFacesは「oo」が標準なのか(^^;
なぜ「o」じゃないんだろw
とはいえ、自分で宣言部を変えれば「o」でもいけますが。
14.例えば以下のようにテキストボックスとボタンを配置してみます
15.実行すると…全然リッチ感がわかない(>_<;