Challenge Engineer Life !

エンジニア人生を楽しみたい!仕事や趣味で学んだ技術的なことを書いていくブログです。

Jenkinsで自動ビルドした成果物をGlassFishへ自動デプロイしてみる(リモート編)

今日は仕事納め。2012年は仕事の面でいえば変化のある年となり、C#2.0&WindowsFormの開発ばかりだった状態から一転、JavaEE&Web開発を任せて頂き、新しいことに触れる楽しさを思い出す年となりました。
冬休みはJavaEEGlassFishを中心に勉強しつつ、やはりC#2.0以降もちゃんと学びたいと思います。

……

先日の記事Jenkinsで自動ビルドした成果物をGlassFishへ自動デプロイしてみるはJenkinsとGlassFishが同一マシンにある状態でした。

今日はJenkinsのあるAサーバ(Windows7 Professional SP1)からGlassFishが入っているBサーバ(Windows Server2008 R2)への自動リモートデプロイをしてみました。

リモートデプロイするに当たってGlassFishの管理コンソールへ外部からアクセスできるように設定しました。
Advent Calendarの記事「GlassFishの管理画面にlocalhost以外からアクセスする」がとても参考になりました。

その後の設定は「Jenkinsで自動ビルドした成果物をGlassFishへ自動デプロイしてみる」の手順8でGlassFish hostnameのIPをBサーバにしただけですが…

特に問題なく成功!あれ、ネタなし…。

あ、あと試したこととしてはGlassFishのコマンドを使ったデプロイがありました。

asadmin --host 10.XX.XX.XX --user admin --port 4848 --secure deploy モジュールの絶対パス(C:\xxxx\xxx.war)

パスワードを要求されるので入れてあげると

xxxという名前のアプリケーションがデプロイされました。
コマンドdeployは正常に実行されました。

と出て、無事リモートデプロイできました。便利。

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