C#では、文字列に何も値が入っていないことをチェックする上で、String.IsNullOrEmpty関数をよく使っていました。
多人数で開発すると、規約を決めたとしても中々完全には統一されず、文字列の初期値は人によってnullだったり、String.empty(または"")だったりしてしまい、条件判定をif(xxx == null)とかif(xxx == Stgring.empty)のどちらかにしてしまって、しょうもないバグを生み出すことがあったりします。
で、Javaを触っていたら、なんとString.IsNullOrEmpty関数がない…。そうなんですね。
自前で関数を作って共通かするかな、と思いつつ調べていたら、Googleが提供しているGoogle GuavaというJava向けコアライブラリを利用すれば
if(Strings.isNullOrEmpty(xxx)){ ...
と使えるようです。その他便利そうな関数も含んでいるので、とりあえずGoogle Guavaを使うことにしました。