Challenge Java EE !

Java EEを中心に趣味や仕事における開発メモを書いています。

2017年振り返り+2018年の抱負

あけましておめでとうございます。年が明けてから時間が経ってしまいましたが、2017年の振り返りと2018年の抱負について書きます。

2017年の振り返り

2016年後半に部門異動して、受託開発&Developerからサービス提供&Supportの業務に移って1年。新しい環境で学ぶことが多くて大変ですが、とても良いチームでストレスもなく、振り返ると充実した良い1年でした。

良かったこと

仕事
  • テクニカルサポート本格参入
  • ハンズオンを担当 #マーケティングキャンペーン機能ハンズオン次回は2/1です!
  • SendGrid社訪問
  • Pardot本格利用を担当 #設計や検証で遅れて本格稼働は今年
  • JJUG CCC 2017 Fallスポンサー #個人的にはとても嬉しいこと!
  • デブサミなどのイベント展示担当
  • de:code2017参加 #2017年は会社経費。ありがたや。
  • 出世 #後述しますが同時に悩みにもつながる...
個人

あとどちらの枠にも入らないのですが、ずっと応援してる乃木坂46がレコード大賞受賞したのが年末で一番嬉しかった出来事です。

悪かったこと

悪かった、というか反省点。

仕事
  • 日本語を書く力のなさ
  • 変な自己プレッシャー
個人
  • 乃木坂46に投資しすぎ
  • もう少し親孝行などを(祖母含め)

SendGridチームでは文章のレビューを徹底しています。サポートの回答やブログなど、外に出る情報は特に厳しいのですが、昨年はレビュアーに負担をかけてしまった1年でした。文章が長くなりがちなど、自分の悪い癖は把握しつつも、それ以前に基本的な日本語の使い方や読み手のことを考えた文章が書けないなど、色んな課題に気づかされました。書籍執筆した時も振り返り、今年はこの点を真摯に磨いていきたいです。

あと、良かったこと、に挙げてますが、今までの仕事で評価をいただきランクアップしました。ありがたい限りです。ただ、嬉しい反面、仕事内容がガラッと変わって今の自分にできることがギュッと小さくなっているため、逆に焦りが変に出てきました。上記の日本語のことや、その他思うようにいかない時に過剰に凹むなど、変に自己プレッシャーがかかってしまって良くないです。どうしたものか。とりあえず努力を積み重ね、結果を出すしかないので頑張るのみ。

2018年の抱負

MSの西脇さんが話されてる「点を増やして面を大きくする」話(ex. これとか)がとても好きで、今年は新しいことにも挑戦して、点を増やしていきたいです。

現時点で考えていることを社内と社外で1つずつあげると...

社内で部門横断的に開発の話ができる場作りをしてみたい

部が違えば会社が違う、というレベルで各部やってることが違う弊社ですが、開発はもっと部門の壁を超えて知識共有すべきだと思うんですよね。そういう交流の場が圧倒的に少ない気がします。未だにxUnitとかの自動テストって何?みたいなところもありますし....。そういう場を作って何の意味があるの?とか考える前に行動してみるのもありなのかなーと。まずは、そういう場を望んでるメンバがいるのか?というところから探さないといけませんがw(そういう想いを持ってた人が何人もいたのですが、皆いなくなっていく...)

他社様とのコラボ

SendGridが使えるPaaSであったり、連携するサービスだったり、出張ハンズオンみたいなものだったり、形はなんでもいいのですが、何かコラボ企画みたいなのができるといいなぁと思っています。って考えがざっくりしすぎですが(^^;

他には

  • メールのことを一から勉強しつつ情報発信(地味に一番意識してる)
  • ドッグフーディング兼ねて作りたいシステムがあるので開発する
  • 英語力を向上する(目指すはTOEIC850超え)
  • 社外イベントでの発表

など、頑張りたいことが多々あります。今年も少しずつ成長していきたいと思います。

Payara-Examplesで始めるJava EE

この記事はJava EE Advent Calendar 2017の 19 日目です。

昨日エントリの続きです。Payara-Examplesにどんなサンプルがあるのか見ていきます。
kikutaro777.hatenablog.com

Payara-Exampleのリポジトリはこちらです。
github.com

トップ階層は次のようになっています。

Project 概要
Administration-Samples domainの作成、hazelcastの有効化のスクリプト、team-infoのwarが置いてある
JCache JCacheを使ったサンプル集
Java-EE Java EEのサンプル集
Payara-Micro Payara Microを使ったサンプル集
microprofile microprofileを使ったサンプル
payara-services JMSによるNortificationと@Traced アノテーションを利用したサンプル
rest JCacheを使ってキーバリューを管理する簡易Restのサンプル

Java EEのサブプロジェクトは以下13個です。

  • SimpleRemoteEJB
  • WebSockets
  • arquillian-example
  • ejb-timer
  • hello-world-rest
  • hibernate-example
  • javaee-smoke-test
  • jbatch-schedule
  • rest-request-jsf
  • security-jwt-example
  • simple-jms-example
  • simple-rest-example
  • team-info

昨日のエントリでNetBeansの準備ができてる方は以下の手順でCloneして、実際に実行してみてください。

https://github.com/payara/Payara-Examples よりCloneのURLをコピーします。

NetBeansの「チーム」「Git」「クローン」を選択します。
f:id:kikutaro777:20171218184552p:plain

コピーしたURLをペーストして進みます。
f:id:kikutaro777:20171218184225p:plain

Payara Examplesのトップを選択すると以下のようにプロジェクトが展開されます。
f:id:kikutaro777:20171218184752p:plain

あとは実行したいサブプロジェクトを開いて実行するだけです。

最初は hello-world-rest を動かして実行環境が正しく設定できてるか確認すると良いです。起動に成功すれば以下のような画面が表示されます。
f:id:kikutaro777:20171218185802p:plain

その他は後日追加します。。。

Payara-Examplesで始めるJava EE 環境準備編

この記事はJava EE Advent Calendar 2017の 18 日目です。

今日と明日のエントリでは、PayaraがGitHubで公開している「Payara-Examples」でJava EEを体験する方法について書きたいと思います。今日はまず初めに環境構築についてNetBeansを例に紹介します。

github.com

Payaraとは?

「Payara」はGlassFish から派生した新しい Java EE アプリケーションサーバーです。イギリスに本社があるPayara Services Ltdが提供しています。

今年Payaraメンバーが来日してPayara Meetupのイベントを開催したり、GlassFishユーザグループの会長である蓮沼さん(@khasunuma)がPayaraにジョインされたり、日本語のパンフレットブログを提供したり、と徐々に盛り上がりをみせています。

kikutaro777.hatenablog.com

Payara x IDE

Payaraを使った開発環境の構築手順は「Beginner's Guides」にまとまってます。メジャーなIDE記事について以下にピックアップします。

IntelliJ IDEA

blog.payara.fish

NetBeans

blog.payara.fish

上記NetBeansの例ではPayaraプラグインを入れてますが、プラグインなしでも設定可能です。Java EEもPayaraもNetBeansも初めて、という方を対象にプラグインを使わずに設定する手順を次に紹介します。

Payara x NetBeans

※確認環境はWindows 10 Pro, JDK 1.8.0 u112, NetBeans 8.2です。

Payaraプラグインを使わない場合

1. Payaraサーバをダウンロードします。
f:id:kikutaro777:20171217132531p:plain

2. メニューの「ツール」から「サーバー」を選択します。
f:id:kikutaro777:20171217132155p:plain

3. 「サーバーの追加」を押します。
f:id:kikutaro777:20171217132241p:plain

4. サーバーの「GlassFish Server」を選択して、名前を付けます。ここでは「Payara」としました。
f:id:kikutaro777:20171217132318p:plain

5. 最初にダウンロードしたPayaraサーバの解凍先の中にあるPayaraフォルダを指定します。NetBeansが認識すると「次」ボタンが押せるようになります。
f:id:kikutaro777:20171217132348p:plain

6. ドメインはデフォルトで作成されているdomain1のまま「終了」します。別名を付けた新しいドメインを作成しても構いません。
f:id:kikutaro777:20171217132604p:plain

7. サーバの追加完了です。
f:id:kikutaro777:20171217132644p:plain

アイコンがGlassFishですが、これで設定完了です。

Payaraプラグインを使う場合

Payaraプラグインをインストールすると、サーバーの選択画面でPayara Serverが選択できるようになります。
f:id:kikutaro777:20171217134746p:plain

追加後のアイコンもPayaraです。
f:id:kikutaro777:20171217134812p:plain

プラグインのインストールは手間がかからないので、お試しではなく、がっつり使う予定の方は最初からこちらをインストールしておくのが良いと思います。

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