MJMLはMailjet Markup Languageの略語で、Mailjetが中心となって開発しているメール(レスポンシブメール)をデザインするためのマークアップ言語&フレームワークです。
mjml.io
ローカル環境でMJMLを試そうとするとnpmを使ったインストールなどが必要なのですが、「Try it live」を使うとWeb上で簡単に試すことができます。
mjml.io
コンポーネントの中にはメールではわりと珍しいaccordionやcarousel、hero、navbarなどがあります。
https://mjml.io/documentation/#standard-body-components
ドキュメントがしっかりしているので、簡単に試せるのがいいです。ドキュメントのnavbarを試したのがこちら。
右上の「View HTML」ですぐHTMLが取得できるので、たとえばSendGridなどにも簡単に取り込めます。
MJMLは前々から触りたいと思っていたのですが、環境構築がめんどくさそうだな…と勝手な思い込みで避けてしまっていました。Try it liveを使えば簡単に触れるので、色々試していきたいと思います。