公式なタイトルは
「Web✕Java - HTML5で進化したWeb標準を、Java技術でどう扱うのか?」
ですかね。この勉強会に行ってきました。
http://atnd.org/events/42782
先に感想を書くと…HTML5の話がほとんどない!(^^;っていう。。。
まあ、それでも個人的にはJSFの話やScalaの話が聞けて満足でした。
流れは登録サイトにもありますが
でした。資料公開されてるものは拾ってみたので、そちらを参照して頂いたほうがいいかと思います。
業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日
冒頭の質問で「J2EE x Struts1.X x JSP」構成の人?というのに対して、チラホラと手が挙がってたかと思います。
私自身、運用保守まで面倒みる経験もしているため、過去案件の運用で上記構成から脱却できない、金額的にもリプレースが困難(特にベンダ側から再構築提案などは難しいし…)というのは有りえるよなぁ…(-_-;と思ったりします。
新規の開発で、上記構成を選ぶのであれば、Struts1.XはEOLになっているし、選択肢としてはないかなぁ、と思います。
発表者の方は色々な書籍を出されている方のようです。
Javaプログラマに向けては以下の書籍を紹介されていました(^^;
Scalaは全然触ったことないので、ちょっと触ってみたいですね。
発表は、画面の左にJavaコード、右にScalaコードという対比ベースだったので、Scalaだとえらくシンプルに書けるんだなぁと思いました。
改めて感想
全体的には「Java バーザス Scala!」って感じでした(^^;