Challenge Engineer Life !

エンジニア人生を楽しみたい!仕事や趣味で学んだ技術的なことを書いていくブログです。

今のJava EE 6開発での利用技術をまとめてみた

最近絶賛ネタ切れ中です…。開発でつまづく所がだいぶ減ってきたのと、開発が忙しくなってきてインプットがないからですね…土日で吸収していきたい所です。

というわけで、今日は仕事上でも整理する必要があったため、現在のJava EE 6開発で利用している技術(というか基盤とかライブラリとか)を整理してみました。

Javaの世界へ足を踏み入れてから約8ヶ月。初めてなことだらけで結構しんどかったけれど、開発の観点という意味でも色々なことを学べたし、今後も学んでいきたいと思う今日この頃です。

種類 利用技術
開発プラットフォーム Java EE 6
JDK JDK 7
IDE NetBeans 7.3
アプリケーションサーバ GlassFish 3.1.2
プロジェクト管理とビルド Maven 3
ソース管理 Subversion
プロジェクト情報共有と障害管理 Trac
構成管理 Jenkins
自動試験(単体) JUnit 4.11
Hamcrest
自動試験(結合) Arquillian
自動試験(画面) Selenium
O/Rマッパー EclipseLink 2.3.2
画面コンポーネント PrimeFaces 3.5
PrimeFaces Extensions 0.6.3
ロギング SLF4j
Logback
Util系 Apache Commons Lang
Google Guava
Joda-Time

ちなみに前までは

種類 利用技術
開発プラットフォーム .NET C# 2.0 Windows Form
IDE Visual Studio 2005
ソース管理 VSS
構成管理 人間
自動試験 なし 人間
O/Rマッパー 作りこみ
ロギング log4net

みたいな(^^;C#は外部ライブラリなくても良いのは嬉しい所ですね。
自分は2.0止まりなので、今だともっともっと楽しそうなんですが;

開発で自分が主体になることはなかったので、色々環境を変えることも難しかったです。

構成管理やビルドはほぼ職人まかせだったし、管理が人手だからリリースミスもあったり。いかんせん自動テストがないものだから、引き継ぎした時とか泣きそうだったし、リグレッションとかも悲惨でした。
デフレスパイラルならぬデグレスパイラルを何度も味わいました。

そういった経験があったからこそ、開発で主体になれる今、自動化できるところはしたかったし、運用保守での苦労を少しでも減らせるように自動テストをしっかり入れたり、と意識しながら、まずはできる範囲で改善をしている感じです(^^)

まあ運用システムはリリースしてからが本番なので、そういった効果がどれだけ得られるかはもう少し先になりますが。。。

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