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Challenge Java EE !

Java EEを中心に趣味や仕事における開発メモを書いています。

NetBeans7.2.1とPrimeFacesであっという間にCRUD画面を作成する方法

NetBeans PrimeFaces

前々から少し気になっていたプラグインなのですが、今日初めて触ってみました。

PrimeFaces CRUD Generator for NetBeans Beta
- プロジェクトのサイト
- PrimeFaces Blogでの紹介ページ

PrimeFacesのコンポーネントで作られたDBのCRUD操作を行う画面が簡単に作れるツールです(^^)自分の環境ではプラグイン入れ終わってから、画面起動までを5分くらいでできました!面白い!

以下、手順です。

ダウンロード&プラグイン設定

プロジェクトのサイトからプラグインをダウンロードします。
f:id:kikutaro777:20130303225543j:plain

解凍するとnbmファイルだけあります。
f:id:kikutaro777:20130303225605j:plain

NetBeans7.2.1を起動します(現時点で7.3だとインストールできませんでした)
画面上段の「ツール」メニューの中から「プラグイン」を選択します。
ダイアログが表示されたら「ダウンロード済」タブを選択して「プラグインの追加」ボタンを押します。
f:id:kikutaro777:20130303225625j:plain

ファイル選択ダイアログで先にダウンロードしたnbmファイルを指定すると、以下のように表示されますので、チェックを入れて「インストール」ボタンを押します。
f:id:kikutaro777:20130303225743j:plain
そのまま進めていきます。
f:id:kikutaro777:20130303225940j:plain
f:id:kikutaro777:20130303230003j:plain
f:id:kikutaro777:20130303230025j:plain
f:id:kikutaro777:20130303230042j:plain
ここまでくればインストール完了です。

Webプロジェクトを作成

「ファイル」メニューの「新規プロジェクト」で「Maven」を選択し「Webアプリケーション」を選択して次へ進みます。
f:id:kikutaro777:20130303230208j:plain

プロジェクト名、その他の情報を入れます。
f:id:kikutaro777:20130303230235j:plain
私の環境では以下のようにJava EE6、GlassFishで確認しました。
f:id:kikutaro777:20130303230309j:plain

DBからEntityだけ生成

先にNetBeansの機能を使ってDBからEntityを作っておきます。
プロジェクトを選択した状態で、「ファイル」メニューから「新規ファイル」を選択して「持続性」の「データベースからのエンティティ・クラス」を選びます。f:id:kikutaro777:20130303230730j:plain

CRUD画面を作る対象のEntityを選びます。ここでは自前のBookテーブルを選びます。
f:id:kikutaro777:20130303230840j:plain
次へ、で先に進めていきます。
f:id:kikutaro777:20130303230946j:plain
f:id:kikutaro777:20130303231013j:plain

pomファイルの設定

ここでPrimeFacesを参照に加えます。
repositoriesタグに以下を加えます。

<repository>
    <id>prime-repo</id>
    <name>PrimeFaces Maven Repository</name>
    <url>http://repository.primefaces.org</url>
    <layout>default</layout>
</repository>

続けてdependenciesタグに以下を加えます。

<dependency>
    <groupId>org.primefaces</groupId>
    <artifactId>primefaces</artifactId>
    <version>3.5</version>
</dependency>

ビルドしてダウンロード完了&成功すればOKです。

CRUD Generator

ここでいよいよCRUD Generatorの登場です。
プロジェクトを選択した状態で「ファイル」メニューから「新規ファイル」を選択します。
カテゴリの中に「PrimeFaces CRUD Generator」があるので、選択して先に進みます。
f:id:kikutaro777:20130303231505j:plain

CRUD画面を作るエンティティを選びます。ここでは前の手順で作ったBookを選びます。
f:id:kikutaro777:20130303231549j:plain

生成するCRUD画面に関する設定画面が出ます。
ここではとりあえずそのままの設定で終了します。

するとワラワラと画面やソースファイルが自動生成されます。
f:id:kikutaro777:20130303231953j:plain

実行!

早速起動してみると…
PrimeFacesのコンポーネントで作られた画面が表示されます。
メニューも自動生成されていて、MaintenanceのBookを選んでみます。
f:id:kikutaro777:20130303232015j:plain

DBに1行だけデータが入っているのですが、それが表示されています!
f:id:kikutaro777:20130303232101j:plain

表の下にあるボタンを押してレコードをCreateしてみます。
f:id:kikutaro777:20130303232131j:plain
f:id:kikutaro777:20130303232206j:plain
f:id:kikutaro777:20130303232215j:plain
f:id:kikutaro777:20130303232228j:plain
追加された!編集、削除も動きます。

用途

とりあえず「面白い!」のですが、用途はなんだろうなぁ…と(^^;
DB操作するだけならNetBeansにはデフォルトでDB操作機能がバンドルされているので不要ですし、今回作られた画面やソースを開発プロジェクトのベースとするのも微妙だし…。

ただ、初めてPrimeFacesを触る場合や、PrimeFacesでDB含めたテーブルがどんな操作感になるのか、とりあえず作ってみたいんだけど、という場面では少し使えるかなぁと。

面白いツールなのですが、ただ1点残念なのはNetBeans7.3だとインストールできない点(>_<)
対応されるかな~

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