Windows Azureの1カ月無料評価版に登録しました。恥ずかしながら初クラウド(^^;
当たり前といえば当たり前ですが、Windows Server 2012 R2の起動までが予想以上にあっさりとできて感動しました。
せっかくなので手順をまとめておきます。
Windows Azure 無料評価版の登録手順
画面右上の「無料評価版」をクリックします。

「今すぐ試す」をクリックします。

ログインを待ちます。

登録情報を入力します。

携帯電話番号を入れて「テキストメッセージを受信」とすると携帯にメッセージが届きます。
メッセージに含まれるコードを入力します。

契約にチェックを入れてサインアップボタンを押します。

無料評価版をクリックします。

画面右上のポータルをクリックします。

Windows Azureツアーが開始します。
→を押して進めます。





どうでもいいですが、このガイド画面かっこいい(^^)/
とりあえずこれで無事に登録完了してAzureを触れるようになりました。
続けて仮想マシンを作成してみます。
仮想マシンの作成
画面下の新規から「コンピューティング」->「仮想マシン」を選択します。

この辺のメニューもかっこいい(^^)
「ギャラリーから」を選択します。

ちなみに「簡易作成」を選ぶと以下のような画面でした。

イメージの選択をします。
Windows系だけでなくLinuxも選べます。

ここではWindows Server 2012 R2 Datacenterを選びました。

仮想マシンの構成を設定します。
仮想マシン名とサイズを決めて、ユーザとパスワードを入力します。

サイズのメニューは以下のような感じでした。

→ボタンで先へ進み、地域を選んで、あとはほぼデフォルトのままで作りました。

エンドポイントの設定をします。
画面はデフォルトで表示されたものです。Remote Desktopのパブリックポートは適当に設定しました。

仮想マシン作成完了を待ちます。
あとは、しばらく待つだけです。正確に測りませんでしたが、10分くらいしか待ってない気が(^^;

「接続」をクリックします。
仮想マシンの作成が完了したら、画面下の「接続」を押します。
すると以下画面が出るので、そのまま「OK」を選択します。

リモートデスクトップ接続のウィンドウが表示されるので、そのまま「接続」を押します。

さきほど入力したユーザとパスワードを入れて「OK」を押します。

以下画面で「はい」を押します。

ログイン成功!
ログインすると以下のようなServer Managerが表示された状態となりました。

デスクトップをみると思わず「おおー」と(^^;ここまで来るのが簡単すぎて思わず。

なにげにWindows Serverの2012 R2って初めて触ったのですが、Windows 8.1と同じ画面構成なんですね。
知らなかった(^^;

日本語表示にする
コントロールパネル起動
デフォルトだとOSの言語が英語なので、日本語にしてみます。
キーボードのWindowsマークと「x」キーを押すと以下メニューが出るので「Control Panel」を選択します。

Add a langugeを選択
メニューの「Clock, Language, and Region」の部分から「Add a language」をクリックします。

Englishのみ表示されています。「Add a language」をクリックします。

日本語を選びます。

日本語を選択して「Move up」し、そのままダブルクリックします。

「Download and install language pack」をクリックします。

日本語パックのダウンロードとインストールが行われます。

完了したら、いったんログアウトします。メニューみると正しくはサインアウトなんですかね(^^;

で、再度接続してログインすると…

あっさり!
画面のキャプチャを細かいレベルで取ったので長く感じるかもしれませんが、実際はかなり早くここまでいけます(^^)
とりあえず1カ月遊んでみる!