Challenge Engineer Life !

エンジニア人生を楽しみたい!仕事や趣味で学んだ技術的なことを書いていくブログです。

JSFで例外やHTTPエラー発生時にエラー専用ページへ転送する

基幹系業務システムでは割とお約束(なのかな?)の「致命的なエラー発生時、ユーザへスタックトレース等の詳細な情報画面を出さず、わかりやすいエラー画面を出す(でも絶対ログには詳細出す!)」を実装せねば、ということでCore JavaServer Faces本に教えてもらいました。

web.xml

<error-page>
    <!-- エラーページへ転送する例外の種類を指定 -->
    <exception-type>java.lang.Exception</exception-type>
    <location>/error/exceptionError.xhtml</location>
</error-page>
    
<error-page>
    <!-- エラーページへ転送するHTTPエラーステータスを指定 -->
    <error-code>404</error-code>
    <location>/error/notFoundError.xhtml</location>
</error-page>

振り分けのルールなどは別途決めないといけないですが、割とシンプルです。
あとは本の例にあるようにエラー用の管理Bean定義して、RequestMapからの情報をロギングしたほうがよさそうかな。

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